旧波門崎燈籠堂

旧波門崎燈籠堂|サンセットNavi

旧波門崎燈籠堂

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旧波門崎灯籠堂(きゅうはとさきとうろうどう)は、明石と淡路島の岩屋を結ぶ「たこフェリー」の離発着港でもあった明石港にある旧灯台で、藩政時代からある明石港のランドマークとなっている灯籠です。
歴史としては、1963年に航路標識としての機能は廃止になり、2014年に国の登録有形文化財に登録されました。

旧波門崎燈籠堂は最古のもので、台座となる袴腰型の石積みは、江戸時代の巧みな技術を今に伝えている。
2021年1月19日まで113年前の姿を保っていたが、新たにリニューアルされ今も建立されています。

旧波門崎燈籠堂の見どころ

灯台に落ちる夕日

灯籠前にある防波堤に上がると時期にも寄りますが灯台に重なるように夕日が沈むシーンを見ることができます。
※灯台上に沈むシーズンは2月10日頃と10月末日頃です。

夕日向かう船舶群

旧波門崎燈籠堂の目の前は明石海峡なので、とても多くの船舶が行き交う海峡です。
それらの船舶が海に沈む夕日と交差するシーンを見ることができます。

詳細MAP

旧波門崎燈籠堂
〒673-0894 兵庫県明石市港町2−8
アクセスの良さ ★★★★
夕日スポットおすすめ度
ベストシーズン 10月上旬から 3月中旬まで
日の出日の入り時刻
駐車場 灯籠前5台程あり
トイレ なし
コンビニ セブン-イレブン 明石樽屋町東店
その他の施設 釣りが楽しめます
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